New Zealand Rafting Association(NZRA)
リバーレスキューワークショップ
ラフティングガイドのためのリバーレスキューワークショップ

 

New Zealand Rafting Associationレスキューワークショップとは?

NZRA(ニュージーランドラフティング協会)が主管するラフティングガイドの為のリバーレスキューワークショップです。2005年度四国でのコースを経て日本でも開催が可能になりました。このコースはニュージーランド政府海難審判庁が認証しNZRAが修了証を発行するもので、現在欧米を始めヨーロッパ諸国などでも高い評価を得ています。

 

コースの目的

水難救助に関する危機管理意識を高め、現時点の自分自身のスキルを知る事、又、救助技術を共有し同一河川で働くガイド全体のスキルを向上させ、ラフティングにおける事故を最小限に防ぐ事がこのコースの主な目的です。

 

リバーセーフティージャパンのNZRAリバーレスキューワークショップを受ける意義

商業で行われているラフティング等を含め、NZでは環境教育・青少年体験活動などでも長い歴史があります。その中で構築されてきたプログラムの1つがこちらのNZRAレスキューワークショップです。現在はアメリカを始めヨーロッパ諸国での高い評価と支持を得ています、将来的にはIRF(国際ラフティング連盟)との共有が期待されています。

講習内容については、こちらをご覧ください。

最終更新日 2008年02月01日